光の分光をクリスマツリーやイルミネーションで体験しよう!

光・レンズ・太陽光
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クリスマスシーズンは、お家を飾るイルミネーションが街中にあふれ、光について「なぜ?」という興味・関心を高めるには、丁度よい季節です。

空に架かる虹を見て、「どうして、7色の虹が出るの?」と、疑問を持つ子どもも少なくありませんが、虹を見掛ける頻度は、ごくわずか!

分光できるものを何か一つ持っていると、あなたのお子様の光の世界観が、きっと変わるのではないでしょうか?

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分光には、どんなものが必要?

分光に使えるものはいろいろありますが、実験用のものでトライしようと思うなら、以下の2つがおすすめです。

レインボーシート(分光シート)


これは、先生が大きな分光シートを広げ、ペンライトを点灯した状態で撮影したものです。

Amazonで購入するなら、もっと小さなサイズでも販売されています。
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・プリズムシート R300 屈折レインボー 315mm角 厚さ0.3mm
三角プリズム


三角プリズムも、光の分光や、様々なレンズの不思議を体験できるものです。
持ち歩きに便利なので、屋外でも多様な使い方があります。
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三角プリズム

 

 

一方、家の中にあるもので対応しようと思うなら、次のものでも分光を見ることができますが、実験用としては、使い方が限られてきます。

CDやDVDの裏面

お家にあるCDやDVDの裏面を一緒に見てみましょう。

肉眼でも分光がよく分かりますね。

DVDとブルーレイでも、色が違って見えるので、見比べてみるといいと思います。

お水の入ったペットボトル

水の入った透明なコップや、ペットボトルの商品パッケージを剥がして、光の方向に透かしても、一部で分光しているのを見つけることができます。しかし、レインボーシートほどの驚きの効果ではありません。

※ペットボトルの種類によっては、もう少し見えやすいものもありますが、撮影的には、とても難しかったので、この程度となっています。くるくると回しながら見ると、あちこちに、小さな虹色を発見できると思います。


一方、こちらは、水の入った円筒状の透明な容器です。(味付け海苔の入っていた容器のラベルを剥がして、水を入れてみました。)

容器の中に、小さな粒の泡があり、その部分が、分光されています。

見えにくいので、次の画像のように拡大してみました。

 

これが、拡大①領域の方になります。左側の画像の一部を、さらに大きくしたものが、右側です。

小さな泡一粒一粒に、虹色が見えます。

続いて、拡大②の方です。

全体的に粒は、分光しています。中央の大きな粒だけ、はっきりと分光の様子が分かります。

このように、身近な隠れた場所にも、たくさんの虹がありますので、お出かけ先で、ちょっと水の入った容器を手にした時には、お子様と覗いてみるのもいいですね。

太陽光を分光すると、家の中が虹だらけ!

では、レインボーシートを使って家の中を見渡してみましょう!

まず、窓越しの外からの光を見てみると、レースのカーテンに虹色がついています。

家の中その①(外からの光)

家の中その②反射光

反射光のある剣道の防具を見ても、虹色が見えますね。

屋内の白色電灯その①

屋内の白色電灯その②

太陽光や電灯の当たっているところを見ても、反射しているところを見ても、光が分光されていることが、大変よく分かります。肉眼では見えない光の分光が、虹以外でも身の回りにたくさんあることを体験させてあげましょう。

クリスマツリーのイルミネーションを分光してみよう!

これは、レインボーシートをデジカメのレンズ部分にフィルターのようにくっつけて撮影したものです。

レインボーシート1枚

くっきりときれいに分光されました。

レインボーシート2~3枚

次に、レインボーシート2~3枚を重ねてみます。

さらに分光が増え、こんなに派手な見た目になりました!

クリスマツリーのシーズンだけのとっても簡単な光の実験!

家の中、お庭やベランダにイルミネーションをたくさん増やして、お子様と新しい楽しみ方を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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